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2016-08-15

【子の心、大人知らず】

ある子が塾で落ち込んでいました。、ある親しくしている大人にその子がいやがる事をしろと 命令されたらしいです。多分、その大人の方は、その子が小さい時の自分ににているらしく 心から心配して 「俺みたいになるな」と言ったようです。だから、「やれ」と。。。でも本人には、その思いは届いてないようです。頼んでもいないし本人は、本当に嫌だった様です。

この話を聞いて、昔、親父とのやりとりを思い出しました。小学校入学前の塾長に父親はニコニコと「将来何になりたい?」と聞いてきました。父親が好きだった私は父親がやっている漁師になれば父親みたいになれると思い、元気に 「漁師!」と言ったところ、先ほどのニコニコ顏の人は誰?と思うくらい「漁師になんかなるもんじゃないっ!!」と烈火のごとく親父に怒られたのを覚えています。
小さい頃の塾長は、「この考えは間違っていたんだ。」と思いました。
さらに、これは母親に言われた言葉で覚えているのが一つあります。
「あなたのために働いているんだから。。。」という言葉です。今考えると親も大変だったのは、わかりますが子どもの立場ではそんな事は、わかりません。自分の職業を否定するのは、どうかと思います。さらに嫌々やっている仕事で恩着せがましく育てられると、大人を信用出来なくなりますし自分なんかいなくても、いや、むしろいない方が親にとってはいいんだ。と長い間、2016-08-15 18.45.41思っていました。
子どもには、否定の言葉では無く、思いを伝えるのは本当に難しいですね。
最近、子どもに言われて嬉しかった言葉は、
 「先生、本当に楽そうですね〜。俺、先生みたいになりたいわ」
「はい。いいだろ。なればいいじゃん。」と伝えました。
君も我がサーパスの塾長はどうですか?
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