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2017-03-16

【聞いていないようで聞いている】

先日、こんなことがありました。

どこにでもいると思いますが、まあ、話を聞かない子がいます。

仮にA君としましょう。毎回、「こんにちは〜」と挨拶もそこそこに

いつもの決まった自分のお気に入りの席に向かい

勝手(?)に勉強を始めます。

まあ、この子はこの勉強スタイルがいい様で

テスト期間でも黙々と一人で勉強して、

本人も不満を言わないので任せてます。

 

このA君は中学一年生で一般的にみると勉強のやる気を見せない子です。

その子が「よくわからん」などとブツブツいいながら

集中して問題に向かっていました。

 

こっそりのぞいて見るとなんと数学の証明問題の説明を読んでいました。

 

数学の証明は中学二年生の後半の単元で半年も早いです。

A君は数学の点数は平均レベルなので取り立てて

できるわけではありません。

「なんで、そんなのやっているの?」と聞くと

「学校の先生が中学二年になったら証明ってのがあるって

言うから読んでるの!」と。。。

子どもは、話を聞いていないようで聞いています。

自分の都合がいいとか、興味がある時の話は聞き、

聞く価値が無いと判断した時は聞かない!

一旦、耳をダンボにして、情報を蓄えて

そして情報を取捨選択しています。

 

中学生は無関心を装い、

聞いていない様で聞いている。

難しい年頃です。

 

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