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2019-03-20

【Twitterでの批判】

昨日(3/19)、Twitterで以下の文章を流した。ところちょっと批判されました。


Twitterの内容は以下のとおりです。

中学3年に絶対必要な公式

何も考えずにまずは暗記してください。「公式1は?」と言われて0.5秒で言える様に暗記してください。理由は暗記してからで十分理解できます。

#牛久サーパスゼミ #数学 #中学生 pic.twitter.com/pVY6nDIF5C



 「クソっ」だとか、「数学がきらいになるわ」、「最悪な教え方」「塾やめろ」など、まあ、勝手に色々と言ってくる人が多かったです。笑 数学好きな人が多かったかも。。。

 どうせ誰もみないだろう。と思ってつぶやいたのが甘い考えでした。40リツイート以上、今も続いています。ひとつひとつ返事をしようかとも思ったが、文字制限もあるし、多くが建設的な感じがしなかったので返事をしませんでした。もちろん、中には勉強になる意見もありました。

 折角なので、読んでいる方もそれなりにいると思うので私の考えを述べたいと思います。

 私が思う中学の数学において、数学と言えるのは公立中学3年夏休みぐらいから習う二次方程式および二次関数の「文章問題の立式」と「空間図形」ぐらいだと考えています。それ以外はただの計算ツールに過ぎず、誤解を恐れずに言えば小学校でマスターする九九レベルという感じです。小学1年から中学3年までにならった知識を色々と組み合わせて、試行錯誤、苦労しながら答えを導くという経験ができるのが中学3年の後半からと考えています。

 ゆえに、計算ツールは、なるべく早く習得して中学数学の醍醐味である二次関数等の文章問題を考える時間を作って欲しいという意味も含めてツイートとしたところ、言葉足らずのため、後ろ向きなメッセージのオンパレードとなってしまいました。もちろん生徒全員に展開公式の仕組みを教えていない訳でなく、生徒をみて判断して、一般的に展開公式からやっている子もいます。あのツイート一つを見ただけで、「あの塾はダメだ!」とか否定するのはどうかと感じた。(あくまでも私の感覚です。)

 だったら誤解を招く様なツイートをするなよ。という意見は甘んじて受けます。「誤解を招く様なツイートで不快にさせて申し訳ありませんでした。」先般のツイートは小学校から数学嫌いのままでこの春に中学3年になってしまう子向けです。

 中学生の多くは、体格は大人なみであるが心は非常に不安定な時期で、一年後には高校受験という事で今のうちに何とかならないかなと藁をも掴む気持ちで毎日、数学の授業を受けている子もいます。そんな子にとって式を暗記するという事で他の子より一歩リードできるかも。と感じられたり、数学の問題が解けると自分を肯定できるきっかけになるかもしれない。と思いツイートしました。

 決して、当塾は式を暗記して点数さえ取ればいい事などを推奨しておりません。「間違えてもいいので自分で考えて答えを出す」事を強く推奨しております。考える為に「暗記」を子どもの特性に合わせて利用しています。

 公立の中学3年生は、できる子とできない子のギャップが大き過ぎます。この文章を読んでらっしゃる方で権限がお持ちの方や強い志のある方がいらっしゃったら、是非とも、日本の小学生に必ず「分数」や「わり算」「割合の意味」ができる様にしてから中学一年生に上がる様に文科省あるいは地方自治体に働きかけていただけたら嬉しいです。分数が出来なくて、塾の個別授業をやるお金も無い家庭で育っている数学嫌いの子は中学三年間で数学で点数は取れるようには、なりません。

PS:授業が終わってついつい、生徒にこのTwitterのことを愚痴ったら、「塾長、いいじゃないですが批判されるという事は興味があるという事ですから、私のTwitterなんて批判もされませんよ」と言われました。うちの子達は大人でした。(^^)



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