【著作権って】

「小中学生のための初めて学ぶ著作権」
岡本薫著

インターネットが社会を大きく変えている。

猫も杓子もYouTube。スマホが世界を席巻している。

世の中の多くの欲望をスマホで片付ける事が出来るようになった。

その影響で良く話題になるのが著作権侵害である。

「TVやDVDの映像を無断で流してはいけない」などCMもやっている。

インターネットにより「著作権」は、「一部のプロの人」だけでなく、

「全ての人々」に関わるものになりました。

この本では、「権利とは何か?」「著作権はなぜあるのか?」といった

根本的なところから著作権を説明している。

印象に残ったのは、以下のような考え方だった。

人の行動は三つに分かれます。

①してはいけないこと

②自由であること

③しなければいけないこと

①や③は社会のルールで決められています。義務です。

②の「自由であること」が中々、大変です。

例えば、苦労して作った動画を大切に使い儲けたい人

一方で自由に使わせて欲しい人。このように利害がぶつかる事が普通です。

そうした場合、本来は個別に契約すれば済む様な事までも、政府に決めてもらう文化が日本人にはあります。和を持って。。。という考え方です。争うことは良くない事という考え方です。

それぞれの立場で考える「自由は違います。」その辺りを建設的に話し合う事が日本人は苦手です。小中学生へ向けて、著作権とは何か、そして大人のダメな所を分かりやすく書いてありスッキリします。と同時に反省です。。。