【カーネルサンダースの教え】

過激な人生の裏には。。。

中野 明 著
2012年9月1日初版

カーネルは類まれなる優秀な営業マンで優秀な料理人。
しかし65歳で無一文。65歳で無一文!
そこから、虎の子のフライドチキンのレシピを携え、
わずか八年ほどで超一流企業の証、ニューヨーク証券市場に上場する
ケンタッキーフライドチキンInc.を作った。どん底から頂点へ!

お店の前に立っている、笑顔の白いスーツのカーネルおじさん。
いつも私たち笑顔で迎えてくれるが実は
「物凄く本当に、とてつもなく短期で過激な人」だった。

自分に厳しくそして他人にも厳しい。
従業員が決められたレシピを省略しようものなら、
容赦なく愛用の杖で机を叩き、大きな声で怒鳴る。

しかしカーネルがロータリー・クラブで知った
「最も奉仕する者が最大の利益を得る。わが身の前に他人に奉仕せよ」を
人生をかけてやった。

まだ自身のお金が少なく自転車操業状態の時でも教会の修繕にお金を工面したり、支援しているNPOを支援したりと、奉仕する心にあふれている人だった。

過激な性格ゆえ、修羅場もたくさんあったようで、そこのシーンも
大変、面白く読めました。

cooked leg chicken with green vegetable leaf
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